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派遣 老後の先に待つ葬儀で失敗しないために [派遣 老後の葬儀準備]

派遣の僕は葬儀で損や失敗をしないために30代の今から
少しずつ情報収集を始めています。

死は突然訪れるもので、あらかじめ準備するのは極めて困難です。
前記事にも書いた通り、葬儀はすぐ葬儀をする葬儀社やお寺に
葬儀依頼をかけなければなりませんが、この時のご家族関係者の
方は精神的に余裕がありません。

だから安易にCMでやっている有名な葬儀社やインターネットなどで
目についた葬儀社へ葬儀を依頼してしまいます。

そして安いプランを紹介されてひと安心と思った矢先に、担当者が
来てこう言うのです

↓↓↓↓↓↓

「●(葬儀備品など)はプランに含まれておりませんので別料金です」
「■は別途、追加料金がかかります」

などなど、後出しで追加の経費がどんどん加算されてゆき、結局割高に
なってしまいます。

これ実話です。


葬儀の見積もりをしている業者さんのお話によると、適正な葬儀費用を
比較するには最低でも2社の葬儀社から見積もりをとる必要があるそうです。


特に一般葬を行う予定の方は費用がウン百万単位で必要ですから、
余裕のあるうちに葬儀費用の見積もりを出しておくと安心ですね。

葬儀費用の一括見積もりの業者もたくさんありますが、やはり中には
見積もり後に勧誘の電話やダイレクトメールなどをわんさか送りつけて
くる迷惑な業者も存在します。


そんな中で利用者さんに評判の見積もり業者さんに「葬儀レビ」という
サイトがあります。

葬儀レビ

ここは申し込み時の入力フォームに『電話を拒否します』など電話に応
じないことをあらかじめ記載しておけば電話連絡は来ません。
これは実際に葬儀レビに問い合わせ確認したので間違いありません。


また直葬や家族葬など小規模葬儀をしている葬儀社も小さなお葬式
以外にもありますので、比較してみると良いかもしれません。

小さなお葬式と葬儀レビ、どちらを利用しても勧誘は無いですし、無料な
のでリスクはありません。

僕もリスクが無いという理由で使ったクチなので。
むしろ葬儀のマナーなどの知識がサイトへ行けば学べるし特典が貰え
るので得した気分です。

派遣独身の僕はおそらくこういった事前準備をしておかないと、兄弟に
迷惑がかかってしまうし、親戚とも疎遠なので気軽に相談というわけに
はいきません。

独り身だと老後に痴呆になったり何だりで準備が出来ない場合もある
ので葬儀形式の選択・葬儀費用の確保・遺言の作成は僕が最低限
今のうちに準備しておくべきことだと思っているのです。







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派遣 低収入で葬儀費用をどう確保するか? [派遣 葬儀費用]

派遣も特殊技能を活かしてガッツリ稼いでいる人もいれば
保証もなにもなくフリーターとあまり大差ない人もいます。

ここでは後者の低収入であまり自由にできる資金の無い人
向けの葬儀費用確保の仕方をご紹介します。

これは実際僕がやっていることでもあります。
種を明かせば簡単な話で葬儀保険に加入することです。
一般葬で200万円規模の葬儀をしたい人を除いて保険料は
それほど無理なく支払えます。

支払えるところを教えます。

まず、自由資金が殆ど無い人向けの葬儀保険です。
そんな人は「NP少額短期保険」や「ベル少額短期保険」を
おすすめします。

医療保険などはなく掛け捨てですが月1000円~1500円で加入
できます。死亡後支給される額は1口100万円ほどです。
加入年齢制限も幅広く始めやすいです。


次にもう少し保険料を出せる人向けの葬儀保険です。
そんな人はアメリカンホームダイレクトの「これからだ」が良いです。
加入可能年齢が50歳からですが保険料は月2800円と10年定額で
けが・病気時の医療保険も付いています。

満期にお祝い金5万円が貰えるし得です。


前記事でご紹介した「小さなお葬式」を利用すれ最高でも予算は
家族葬の50万くらいあればOKなので、こんな安い保険でも問題ないです。

最近では直葬など最安値プランを利用する人は香典の受け
取りをせず、その代り香典返しもしないというとことん低予算に
こだわった葬儀をされる人も多いです。

小さなお葬式で葬儀を決めた人の約半数は直葬を希望されているそうです。













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派遣 老後資金を考えるの諦めて葬儀プランを考えた [派遣 老後]

派遣やフリーターをやっていると不安になるのが老後。
年金の受給年齢は引き上げられ、保険料は上がるのに支給額は
減り、正社員でも名ばかり正社員で社会保険もなかったり、
フリーターと大差ないという人も多いと思う。

派遣は老後資金をどう確保するか考えなければなりませんが、
その解決方法は派遣の自分自身がよく分かっています。

安定した企業の正社員になる
・退職金や福利厚生がしっかりしている安定した会社
→年齢的に無理

医療保険などに加入し万が一に備える
→保険料高くて払えねーよ

投資など資産運用で稼ぐ
→リスク高い→投資に回せる現金も不動産も株もない

副業で稼ぐ
→そんな簡単に稼げるほど簡単じゃない


そこで自分は老後資金をどうこうしようというのは諦めました。
でもせめて、葬式に関しては準備しておこうと思いました。

葬儀費用にかける全国平均は200万円くらいらしいですが、
僕はそんな一般規模の葬儀は望んでいません。

無宗教だしそんなにこだわりがないからです。
むしろ葬儀なんて坊主に金を稼がせるものだと思っているので
大金はたいてまでしたいとは思わないんですよね。

今は僕のような考え方の人も増えてきて、葬儀は低予算で行う
人もたくさんいるようです。

安い葬儀の形式と言えば、直葬や一日葬なんかがあります。
「直葬はなんだか寂しいな」という人は家族葬を選ぶようです。
調べたところ予算18万~55万円くらい。

その予算内で葬儀をしてくれる葬儀社を探しました。
ただ、葬儀はお客さんに余裕がないのを良いことに安いプランを
用意して後から後から追加料金を騙し取る悪徳業者もいるので
そこの所の評判を口コミ評判を考慮しつつ探しました。

調べてみると追加料金不要で、葬儀に必要なサービスがすべて
セットになっている低予算の葬儀が評判の葬儀社を見つけたので
そこへ資料請求してみました。

小さなお葬式という葬儀社です。

資料請求するとパンフに3つの葬儀プランの紹介や葬儀が可能な全国
の提携葬儀社が書かれていました。

3つのプランとは「直葬」「一日葬」「家族葬」のことです。
支払いはクレジット分割払いもできるそうです。
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資料請求はダウンロードと郵送があり、入力時に選択します。
住所を晒すのが嫌な人や自宅に届くと家族などに詮索されて困ると
いう人は送付方法をダウンロード形式にすれば良いです。

小さなお葬式で安心なのは資料請求後に勧誘の電話やメルマガでの
勧誘が無いことです。

葬儀会社へ見積もりや資料請求のネックはこの勧誘のしつこさにあり
ました。でもここは気軽に申し込めるのが良かったです。

特典で割引チケットとエンディングノートを貰いました。
エンディングノートは最近どうやら流行っているようで、簡単に言えば
法的な効力は無いものの、書きたい事や伝えたい事を自由に書ける
遺言書のようなものです。













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エンディングノートの魅力とは? [エンディングノート 遺言]

最近、エンディングノートと呼ばれるものが注目されています。
テレビでも特集がありました。

エンディングノートとは簡単に言えば、書きたいことを何でも自由に
書ける遺言書のようなノートです。

遺言書と聞くと死の間際に書く相続に関することなど、お固くて暗い
イメージがありますがエンディングノートはそれとは間逆のものです。
事実、エンディングノートを利用されている方は30代や40代の比較的
若い世代にも多く、女性の利用者さんもとても多いのです。

皆さんとても楽しく書かれています。

例えば、30代のある女性は料理のレシピをイラストや写真入りで細かく
書かれています。

書いている理由はお子さんに母の味を残したいからだそうです。
この30代の女性ですが何か大きな病気を抱えて余命わずだとかいう
わけではなく、いたって健康な方です。

このように書くことなんて何でも良いのです。
書きたいこと、伝えたいこと、してほしいこと何でも書いてOKなんです。
イラスト描いても写真を貼ってもかまいません。

もちろん貴方の死後、普通の遺言に書くような葬儀のことや相続などに
関することを書いても問題ありません。これを見ればご家族や葬儀社の
方があなたの希望をくみとった手続きをする際に大いに役立ちます。

ただ、注意点としては遺言と違い法的な効力は無いので相続など法律
にのっとって手続きをしなければならないことを書く場合は普通の遺言書
にもその旨を記載しておくほうが良いです。


ちなみに僕はインターネットサービスを数多く利用しているので、自分の
死後、そこの解約などをしてもらわなければならないので、アカウントや
パスワード、データの処理の仕方などを記録しています。

後は葬儀の際の希望など気づいたことを少しずつ書いてますね。



今、小さなお葬式で資料請求をするとこのエンディングノートが
プレゼント特典で貰えます。

ここのエンディングノートはとても評判が良いのでおすすめです。








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